ごあいさつ
社会福祉法人桜栄会の各施設は、明るい美しいお花畑のような楽しい「楽園」の場となり、多くの来園者の皆様の心を「癒し」・「和ます」ことのできる心温まる「楽園」のような施設であることを目指しております。
そのお花畑には、ミツバチ(職員)さんが甲斐甲斐しく飛び回り、蝶々(ご利用者の皆様)さんが、乱舞しているような美しい光景が広がっている「楽園」のような施設でありたいと、心より祈り願っております。
又、愛に溢れた施設であることも大きな願いです。
親が自分の命に代えても大事に思う、こどもへの無償の愛のように、兄弟・姉妹、祖父、祖母と孫、家族の皆様に通い合う、強い絆のような「愛」と「慈愛」と「慈悲」に満ち溢れた、職員と利用者様との間に流れる互いの愛の交流がある施設であることを心より強く望んでいます。
多くの皆様に気兼ねなく、どんどんとご利用していただけますように多くの皆様のご来園を職員全員で満面な笑顔でお待ち申し上げていますので、どうぞいつでもご来園してくださいますようにお願い申しあげます。
理事長 加藤美代子
社会福祉法人桜栄会は昭和56年に開設し、30余年が経過いたしました。
立川市に法人初めての特別養護老人ホームを開設し、現在は東京都内に4つの特別養護老人ホームを持ち、職員は500人を超えました。
開設以来「福祉に携わる職員の心得」の一つとして、
やさしく温かい心
思いやりの心
ご利用者と共感できる柔らかな心
向上しようとする前向きな心
正直で素直な心
という「心」を大切にしましょうと職員の入職時に必ずお話をしています。
介護をする上で忘れてはならないことだと思っているからです。
施設では、思いやり、気配りのサービスを基本に、よりご利用者が望む生活に近づけるよう、的確な対応と、地域との連携を深め、より信頼を寄せていただく施設づくりに努めてきました。
これからも、ご利用者の皆様、ご家族の皆様から厚い信頼を寄せていただける地域で一番の高齢者福祉施設を目指していきます。